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Esercizio Terapeutico Conoscitivo Aichi
第93回 オープン勉強会
コーディネーター:蟹江グループ
場所:名古屋西病院
参加者:13名
15:00〜16:00
言語記述の重要性
介護老人保健施設かにえ 尾崎正典
16:10〜17:50
分症例発表 ~患者の言語記述をどのように治療と結びつけるのか~
名古屋西病院 深谷幸広
今回は「患者の声を聴く」をテーマとし、
前半は臨床場面での患者の記述の重要性について、客観的なデータ(外部観察)と一人称記述(内部観察)を含めて観察し、その観察から病態を解釈していくことが重要であると学びました。
また、後半はグループディスカッションを通し、症例の患者の言語記述から、外部観察との結びつきを考えることを学習しました。さらに、認知課題の作成へとつなげることの重要性についても学習しました。
今回の勉強会を通して、患者の言語記述について深く考察することが重要であると感じました。
(文責:みず里 岩谷竜樹)
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