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第91回ETCA勉強会

コーディネーター:老人保健施設 理学療法士 岩谷 竜樹

参加者:38名

 

9:30    受付開始     

         イントロダクション

午前の部 特別講師 本田 慎一郎 先生

12:00   休憩

午後の部 症例検討  宮本   大輝  先生          

         問題点抽出 ~内部観察~グループ実技発表

17:00   終了

今回、東海3県初の合同勉強会ということで、特別講師として本田慎一郎先生をお招きし、「内部観察と外部観察の相関関係」をテーマとして勉強会を開催いたしました。午前の部では本田先生に「病態解釈に必要な患者の意識経験の記述」をご教授いただきました後、午後の部からは宮本大輝先生に症例検討として問題定義をしていただき、患者の記述の解釈をもとにどのような病理が隠れているか、さらにそれをどのように確認していくか実技を交えたグループディスカッションを行いました。若手の先生からベテランの先生まで、各グループで様々な意見が飛び交うとても有意義なディスカッションとなりました。問題定義の仕方や内部観察の確認方法など参加された先生方にはわかりづらい部分もあり反省点は多々ありますが、次回の勉強会に生かしていければと思います。

本田先生をはじめ、宮本先生、参加していただいた先生方に感謝いたします。ありがとうございました。

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